5月29日、参議院で「健康保険法等の一部を改正する法律案」が可決され、成立しました。
主な改正内容としてOTC類似薬の保険給付の見直しが含まれています。
2027年3月より77成分・1100品目の医療用医薬品の薬剤費の25%が保険外となる予定です。
政府は「市販薬を利用している患者との公平性」を理由に挙げていますが、受診が必要な患者に追加料金のペナルティを求める道理はありません。
OTC類似薬を処方された患者さんの窓口負担は増加することになります。通常の窓口負担3割分の他、薬剤費の25%が特別料金として徴収されます。これにより薬剤費の47.5%が実質自己負担となり窓口での支払額が上昇します。

今後範囲が拡大され、窓口負担が増大する可能性があります。
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