公的健康保険から「OTC類似薬」をはずす動きが強まっています。政府は医療費削減のためだと言いますが、「治療ができなくなる」と批判されています。
医療現場で使う医療用医薬品には、
(1)医師の処方が必要な「処方せん医薬品」
(2)医療用医薬品のなかでもOTC医薬品と同様の有効成分を持つ医薬品があります。
(2)が「OTC類似薬」と呼ばれるものです。政府は、このOTC類似薬を保険からはずし、OTC医薬品にすることで医療費を削減しようとしています。6月に閣議決定した「骨太の方針2025」(経済財政運営と改革の基本方針2025)にも「OTC類似薬の保険給付の在り方の見直し」を明記しました。






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