入院料

各入院料にかかる掲示事項

2024年4月1日現在、厚生労働省告示第107号に基づく「厚生労働大臣の定める掲示事項」は下記の通りです。

1.入院基本料について
 7対1 一般病棟入院料(2階中央病棟・3階西病棟・4階中央病棟)
 当該病棟では、(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
   また入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。

 地域包括ケア病棟(3階中央病棟)
 当該病棟では、(日勤、夜勤あわせて)入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。
   
 回復期リハビリ病棟(2階西病棟)
 当該病棟では、(日勤、夜勤あわせて)入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。

 医療療養病棟(1階西病棟)
 当該病棟では、(日勤、夜勤あわせて)入院患者20人に対して1人以上の看護職員を配置しております。

2.病棟別配置看護職員数 (2024年5月1日時点
 
 1階西病棟 平均患者数 21名
 当該病棟では1日に8.9人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
 朝8時30分~夕方16時40分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは6.0人以内です。
 夕方16時40分~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ちは1.5人以内です。
 深夜0時~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは1.5人以内です。

 2階中央病棟 平均患者数 37名
 当該病棟では1日に19.5人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
 朝8時30分~夕方16時40分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは11.8人以内です。
 夕方16時40分~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ちは3.8人以内です。
 深夜0時~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは3.8人以内です。

 2階西病棟 平均患者数 24名
 当該病棟では1日に10.0人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
 朝8時30分~夕方16時40分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは6.0人以内です。
 夕方16時40分~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ちは2.0人以内です。
 深夜0時~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは2.0人以内です。

 3階中央病棟 平均患者数 35名
 当該病棟では1日に15.1人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
 朝8時30分~夕方16時40分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは9.6人以内です。
 夕方16時40分~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ちは2.8人以内です。
 深夜0時~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは2.8人以内です。

 3階西病棟 平均患者数 12名
 当該病棟では1日に14.5人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
 朝8時30分~夕方16時40分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは10.1人以内です。
 夕方16時40分~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ちは2.3人以内です。
 深夜0時~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは2.3人以内です。
 
 4階中央病棟 平均患者数 35名
 当該病棟では1日に20.0人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
 朝8時30分~夕方16時40分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは12.5人以内です。
 夕方16時40分~深夜0時まで、看護職員1人当たりの受け持ちは3.8人以内です。
 深夜0時~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ちは3.8人以内です。


3.DPC制度について
 一般病棟においての入院医療費の計算方式は「DPC制度(診断分群類別包括評価算定制度)」を選択しております。
 「DPC制度」とは、患者さんの病名や診療内容に応じて、厚生労働省が定めた1日当たりの費用を基本に計算する方法です。
 当院の医療機関係数
  基礎係数 1.0451 機能評価係数Ⅰ 0.2770 機能評価係数Ⅱ 0.0503 救急補正係数 0.0177 激変緩和係数 0.0000 

4.入院時食事療養費について
 当院は入院時食事療養費(1)の届け出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時・適温で提供しています。
 朝食:8時すぎ 昼食:12時15分~30分すぎ 夕食:18時すぎ


患者さま・医療関係者のみなさまへ

患者さまがよくご覧になられるページをご案内いたします。
確認する

ご案内

PAGETOP