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搾乳をするママのお助けアイテム搾乳器ですが、産後に使用するかどうかは妊娠中にはわからないことがほとんどです。
搾乳はどんな時にするかというと・・
・ママと赤ちゃんが一時的に離れる必要があって、直母(乳房から直接母乳をのみとること)が出来ないとき(赤ちゃんの保育器での治療や、ママの外出など、理由は様々です)
・直母がまだ上手に吸えない、飲めないとき
・乳首に傷があって、直母が出来ないとき
・おっぱいが張っていて、前搾りやあと搾りが必要な時
など理由は様々です。
産後、必要があればまず助産師が搾乳のお手伝い、乳頭乳輪のマッサージを行います。そしてその時の状態にあったやり方をお教えしています。まずは手搾りからスタートして、分泌が増えてきたら搾乳器も試してみる、という事が多いですね。もちろんずっと手搾りだけのママもいますし、搾乳がまったく必要ないママもいます。
搾乳器の種類もいろいろとあって、どれがいいのかわからないですよね?
病院にも数種類の搾乳器があるので、まず病院にあるものを試していただくのが良いと思います。退院までにネットで注文しておくといいですよ、等のアドバイスもしていますので、出産してからで十分間にあいますよ。
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